道路族被害の実態2 集団による嫌がらせ

道路族行為がどういったものであるかは概ねご理解頂けたと思います。

この記事では道路族問題の根幹ともいえる、道路族問題を語るにあたり忘れてはならない道路族に対して注意をした事で起こってしまう二次被害について考えていきます。

こんなコメントがありました。

(以下、一部コメントを一部抜粋)
『毎日自分の家なのに落ち着きません。 住宅地の殆どが道路族となってしまっています。 直接注意をしても効果ないどころか、一斉に無視やよそよそしくなりました。 学校へお願いの手紙を送りましたが、道路族のボスに逆ギレされ、それ以降は無視や嫌がらせが続いております。 本当に腹立たしいですが、もう対処しようがありません。』

連日の道路遊びに耐えかね、直接注意を行うなどした結果相手が逆上、それ以降嫌がらせを受けるようになったというのです。

こんなコメントもあります。

(以下、一部コメントを一部抜粋)
『曲がり角からの飛び出し、曲がり角付近での子供たちの座り込み、プラスチックカーレース・自転車レース・道路でのラジコン・母親たちの大声での井戸端会議。迷惑行為の見本市のようになっています。夏はビニールプールをいくつも出して大騒ぎしています。 子供がいるのに道路遊びに加わらないお宅は孤立し、道路遊びを非難する側が『神経質』『子供のしていることなのに』と陰口を叩かれてしまいます。 』

道路遊びに加わらなければ孤立
道路遊びを非難すれば陰口を叩かれる。

どこかで聞いたような話ですね。そう、イジメです。

ママ友ネットワークの怖さ

2011年に放送されていた、『名前をなくした女神』というドラマをご存知でしょうか。同ドラマのキャッチコピーは「ようこそ、ママ友地獄へ。
ママ友達間で巻き起こる複雑な人間関係を描いたドラマとして、放送当時大きな話題になりました。

道路族問題においては一部のママ友グループが結託し、自分達に加担しないもしくは非難する人をターゲットにしたイジメを行っている場合があるのです。

その内容は一斉に無視をする所から始まり、陰口を叩かれたり、根も葉もない噂を流されたり、ゴミを敷地内に投げ込まれたり故意に所有車などの財産を傷つけられたり盗撮をしてLINEグループ内で共有されたり…と多岐に渡ります。

大人がすることとは到底思えませんし、もっと悪いと我が子を唆し、嫌がらせの指示をする親までいるというのですから、にわかには信じがたい話です…。

(以下、一部コメントを一部抜粋)
『道路族に悩まされて6年目です。幼児から高校生まで道路で遊びます。幼児の時だけ我慢したら収まるなんて事はありませんでした。野球部の高校生はキャッチボールも本格的で本当に危ないと感じました。それでも注意すると逆ギレで、道路族家族が怒鳴り込みに来られた事もありました。終わりの見えなくて辛いです。』
『道路でボール遊びする子供に直接注意してたが、改善されないので諦めていたら、ある日 その子供の親が怒鳴り込んできて「子供が怒られ注意されたことで傷ついた!子供もいないのに口出しするな!」と逆に叱責され、こちらもボール遊びで被害にあってることを再度訴えるも「子供のすることだからちょっとくらいいいじゃないか!」と全く反省のない言葉とその時の相手の鬼の様な表情と言葉に傷つき、姿を見るたびフラッシュバックに悩まされ吐き気をもよおします。道路でのボール遊びは未だ改善されていません。』

「子供がしたことなんだから」は印籠になるでしょうか。なりませんね。

そもそも子供によって何らかの不利益を被った側が、恐縮する親御さんに対して使う言葉だとばかり思っていたのですが、道路族にとっては責任を放棄するための便利な言葉になっている場合があるようです。

もちろん、道路で遊ぶすべてのお子さんもしくは親御さんが逆ギレないしは集団イジメに加担するというものではありません
近隣住民の意を汲み、遊び方を見なおしてくれるご家族もいらっしゃいますし、その一件をきっかけに互いに配慮し合える関係になったというケースもあります。

ですから尚更、集団イジメへ発展していくということがいかに非常事態であるかが窺えますね。

子育て世帯の苦悩

(以下、一部コメントを一部抜粋)
『道路遊びに悩まされ、いろいろ対応してきましたが、何も変わりませんでした。それどころか、変な家扱いされる始末です。 子育てをしてから、周りは非常識な親ばかりであることに驚きました。(中略)自分の子供がこんな環境のなかで育つのはとても不安を感じます。』
『向かいを始めとする道路族のせいで心身ともに被害を受けています。近所が大嫌いになり視界に入るだけで嫌になりました。家の出入りの度に動悸がします。 奴らが言う「遊び場がない」なんて大嘘、公園や施設もたくさんあります。(中略)こんなこと言うと、これだから子供のいない人は~なんて批判されそうですが、私も子育て中です。子供たちへ被害が来るのが怖くて戦えません…』
『20人程の親、子供がほぼ毎日、真冬、雨の日以外は騒ぎまくります。 大人は井戸端会議に夢中で子供は放置、ボールや遊具で車にあてられたり、花壇の花は折られ、鉢を壊されたりしています。 留守の時はきっともっとひどいと思います。(中略)うちの子供も同じ小学校に通っていますから、イジメられたりしたら、と思うと何も言えません。 先日新しい車を購入しましたがその日に早速車にボールがあたる音が響いていました。何も出来ず悔しく、悲しいし、ストレスでおかしくなりそうです。 (中略)通報したらきっとうちだとわかるだろうな、などとも思います。 いつかはっきりダメだと言う何かが決まればいいなと心から思います。』

道路遊びに加わらなければ孤立。
道路遊びを非難すれば陰口を叩かれる。

もしもその動きが我が子にまで及んだら…と危惧し、ひたすら耐えることを選ぶ人も決して少なくありません。好き好んで近隣住民との関係が悪化することを望む人はいませんもんね。

おまけ:警察官にも怒鳴ります

(以下、一部コメントを一部抜粋)
『隣に2軒子持ちの夫婦が家を建て引っ越してきてから、閑静な住宅街がスラム街へと変わっていきました。 わざわざ我が家の前まで来て井戸端・幼稚園の子供にボール遊びをさせて花を折ったりしても謝罪がなく、あれ?と思ったのが始まりです。 その頃は子供のする事だからと我慢していましたが、最初の2軒の子供が成長する間に周りに子持ち家庭がどんどん増え、家の前を当たり前のように遊び場にされるようになってしまいました。 毎日長時間、奇声・絶叫を強制的に聞かされ、ボールを車や壁にぶつけても、見ている親は謝りもせず爆笑しているだけです。 現在はかなり家の前には来なくなりましたが、それでも隣でJボードをしながら絶叫したり、奇声をあげて庭で大騒ぎする声は、窓を全て閉め切っていても全部こちらに筒抜けで、毎日の騒音で気が狂ってしまいそうになります。 直接子供に注意した所で聞こえないふりをしたり、こちらを馬鹿にする態度が見られるようになったので注意するのをやめ、学校に相談したり警察に来てもらうようにしました。(中略)母親が警官に注意されても子供が大勢見ている前で怒鳴りつけたりという事もありました。』
注意したら逆ギレし、警察に注意されてもくってかかる。集団で常識者を異常者と問い詰め、日本人のモラルはどこにいったのか?』

母は強しといえど、確実にそういう意味ではありません…。

(1)アンケートコメントは一部を抜粋し掲載させて頂いておりますが、内容についてこちらでは一切の改変を加えておりません。

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